長年ベ トナム日本語教育界でしのぎをけずってきた両校の初めての親睦会が
今月22日行わ れる予定。実現に向けて鋭意努力中。
教科書編纂に新戦力(同委員)
ドンズーは聴解に力を入れるため現在使 っている教科書、セカンドstep
気まぐれロボット、ハイジのテープ録音を決定 。担当には藤A,Bそして外部
から松尾氏が抜てきされた。ハイジやくはさごとか?
鶴尾先生来る
新日本語の基礎の編集もなさっていた、AOTSの鶴尾先生がドンズーに1ヶ月近く滞在され、 色々指導なさる予定。
教員募集?
先生の帰国が増えてきている。ドンズーでおしえたい方は、今がチャンス!!
授業参観はいかが?
大学のゼミ旅行にベトナムの日本語学校参観をスケジュールに入れませんか
?最近、そのような形で ドンズーを訪れるゼミが多い。事前にアポ要。
懇親会が無事終了
参加学校は、さくら、青年団、ニッコー、南学そしてドンズーとホーチミンの
主な学校は全てそろった。さくら学校からは、Dung新校長、Si,Hai,Danh,Chanh,Tho,
Hoang,Van,Tram,Anh各ベトナム人教員、事務員10名と鈴木、岡、吉原、柏木、西村
、福沢、市川各先生、石川、池本、両事務局員9名の合計19名が参加。青年団はLu
an校長と森井先生。ニッコーは井手、中西先生。夏休み中の南学からも蛭川理事が参
加。ドンズーからはHoe校長、Dung,Thinh両副校長Nhu,Dinh,Huyen,Van,Tue,Thao,Duc
,Cam,Chi,Cam,Hao,Thu,Lien,Hang,Nghi,Nhu,Duc,Thao各ベトナム人先生
22名と鷹野、脇平、加納、藤森、後藤、佐藤、福原、堀田、京谷、相良、藤沢各教
員11名合計33名が参加。特別参加として一橋大留学センターの西谷先生も参加さ
れた。なんと総勢57名。
これだけの数の人が一堂に会するのも画期的なことだが、これだけ大勢の人がホー
チミンで日本語教育に携わっていることに少なからず感動した。初めてお会いする方
同士なので、いささかぎこちないところもあったが、会はみんなが出会う機会づくり
という当初の目標は達した。今後、学校同士あるいは個人同士で、つながりを温めて
行けたらと思う。